7/23は、「土用の丑の日」でした。
夕食に「彩りうなぎご飯」をご用意いたしました。
“うなぎ”というと、「蒲焼」のイメージが強いかと思うのですが、こんな感じの彩りご飯の提案をしています。
トッピングにゴボウや錦糸卵・長芋などを用意して彩りと栄養素をプラスしています。
患者様から頂いた感想をご紹介します。
・病院でうなぎを食べられると思っていなかったので嬉しかったです。お品書きなどもあり、リッチな気分を味わえました。入院生活も1カ月となり、安静にしておかないといけないので退屈ですが、毎回季節のイベントを食事で感じられて、楽しませてもらえてます。
・まさか病院でうなぎを食べられると思っていなかったので嬉しかったです。トッピングのごぼう、長芋がアクセントになっていて美味しかったです。酢の物も優しい酸味の土佐酢がとても美味しく、ジュレ状で食べるのが新鮮でした。
患者様からは、病院で「うなぎ」が食べられたことを喜んでいただけたようです。
「なぜ、土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのか」や「う」の付くものを食べることなどの謂れも載せて、患者様へ提供をしています。
ちなみに今年は、もう1度「土用の丑の日」が8/4(木)にあります。
「二の丑」と言って、発生する確率は大体6割くらいだそうです。
その時には、こんなうなぎの食べ方はいかがですか?