こんにちは、ガーデン担当です。 中庭の花壇で ラムズイヤーがたくさん花を咲かせました。 グレーがかった明るい緑色の葉は 細かい毛に覆われてフワフワ、優しい手触りです。 「ラムズイヤー(子羊の耳)」 英語の名前のとおり、特に小さな新芽は柔らかく 毛に覆われた動物の耳を連想させます。 過湿が苦手なので、雨の続くこの時期は姿が乱れがち。 切り戻して夏をやり過ごします。 新葉を見つけたらぜひ触ってみて下さいね。 ちなみに、 ライオンズイヤー(ライオンの耳) マウスイヤー(ネズミの耳) と呼ばれる植物もあります。 いずれも細かな毛に覆われていたり、 葉の形が耳のように見えるところから名付けられたようです。